■まずは北海道へ

航空機、フェリー、鉄道、何れかの手段で北の大地を目指す。


※地図上の都市及び位置関係はかなり適当です。

■そして小樽へ!

空路にて新千歳空港着の場合、空港直結のJR新千歳駅から快速エアポートライナーに乗ればわずか71分でJR小樽駅に到着。
札幌で乗り継ぎの場合にも、札幌〜小樽間を35分で結ぶ快速列車が約15分間隔で運行している他、都市間高速バスも充実しています。

>>JR北海道HP

新日本海フェリーを利用した場合にはダイレクトに小樽港へ入港します。
新潟・敦賀・舞鶴と小樽を結ぶ、3ルートが就航。
『マイカー(マイバイク)で北海道を満喫したいが、旅の始まりは小樽から』という方にはこれしかありません。

>>新日本海フェリーHP

本州から鉄路利用の場合、JR津軽海峡線にて函館(五稜郭)へ到着、そこから室蘭本線(もしくは函館本線)へ乗り換えて札幌、そして小樽へ至るルートになります。特急スーパー北斗利用なら函館〜札幌は約3時間、そこから快速に乗り継げば4時間弱で小樽へ到着。
寝台特急北斗星という選択もありますね。

■ついに都通りへ!!

JR小樽駅に着いたら改札を抜け、まずはエントランスホールのステンドグラスとランプに見とれて下さい。おそらくここが第一の撮影スポットとなるでしょう。
満足ゆくまで眺め回したら正面出口を抜け、真っ直ぐ海に向かって直進です。
駅前は、タクシー乗り場・停車場・駐車場・ロータリー・中央バスターミナルが渾然一体となっている為少々面食らうかも知れませんが、バスターミナル横をすり抜けるように横断歩道が設置されています。
そのまま国道を渡って長崎屋横を通り、小樽到着からわずか2、3分でそこはもう夢のパラダイス。
市内各有名ホテルや寿司屋通りへ徒歩で向かう場合にも、ランドマークとして通路として、非常に分かりやすく且つ快適な場所。
利用しない手は無いと断言します。


■お車の方は・・・

交通障害を未然に防ぐ為にも是非、市内各駐車場に入庫をお願いします。
都通り周辺では長崎屋駐車場・北成パーキング・アカオパーキング・稲穂中央駐車場などが便利です。
運河周辺に駐車して一通り観光した後、日銀小樽支店や旧手宮線跡、ラブレターの交差点などを散策しながら市街地へ繰り出すのも楽しいと思います。

尚、市内商店街共通の駐車料金割引システムも稼働中です。
各加盟店にて2000円ご利用毎に1時間無料チケット(30分券2枚)を差し上げています。
また割引チケットは3ヶ月間有効ですので当日使い切れなくても、『次の機会に使い回せる』ってところがポイント。
利用できる駐車場、加盟店には共通ステッカーが貼ってありますので、ご利用の際には計画的に!


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